食１９丼「国吉きのこのチキン南蛮丼」

給食では、毎月の”食育の日”に合わせて、”高岡食１９丼”が提供されます。

１１月は、高岡産の生シイタケとニンジンを使った”チキン南蛮丼”です。

シイタケは、国吉地区で採れたもので、年間２万４千個ほどが収穫されるそうです。

食堂にやってきた子供たちに、栄養教諭が、実物の生シイタケを示しながら、献立について説明します。

大きなシイタケにびっくり！？

さて、旨味成分をたくさん含んだシイタケが入った”チキン南蛮”のお味は？

甘酸っぱいたれがかかっているので、ご飯が進みます。

おいしいものを食べる時は、自然と大きな口が開くのでしょうか。

シイタケには、お腹の中をきれいに掃除してくれる食物繊維も多く含まれているとのこと…

体も心もすっきりして、残すところ１か月余りの２学期を、元気に乗り切りたいものです。