避難訓練（火災）

給食室から火災が発生したという想定で、避難訓練を行いました。

火災報知機のボタンが押され、校内に非常ベルが鳴り響きます。

子供たちは、緊急放送の避難指示に従って、先生や介助員と落ち着いて避難をします。

火災により発生した煙を吸い込まないように、口にハンカチを当てます。

今日は、朝からの強い日差しで暑さ指数が厳重警戒となったので、炎天下を避けて多目的室に避難します。

学部ごとに避難してきた子供たちの安否確認が行われます。

全員が無事に避難を完了したことが報告されます。

校長先生の話を聞き、”火災の時には、一番近い出口から外に出ること”、”助けてもらう方への協力動作をすること”を確認しました。

朝から緊張していた様子でしたが、避難訓練を終えて、少し安心した様子の子供たちでした。