小学部

[小学部]遊びの指導「みんなでひんやりしよう」

夏場の”遊びの指導”の時間には、水を使った遊びを多く取り入れています。

まずは、”いろいろすくい”?

水が入ったたらいの中には、”いろいろ”浮かんでいます。

金魚に、ボールに、パンダ!?

これを”ポイ”ですくい取ります。

”ポイ”は、毎回、教職員が張り替えています。

 

破れやすいので、そっとすくわなければなりません。

それでも、何度かやるうちに破れてしまいます。

たらいの中では、自然と子供たちの譲り合いも生まれます。

次は、”さかなつり”に挑戦です。

こちらは、ブルーシートの上の魚を釣り上げます。

筒が折れる釣り竿は、ポイントをねらいやすく磁石で魚を引き付けるように手づくりされています。

魚は、大小様々で、どれを釣ろうか迷ってしまいます。

うまくキャッチできました!

釣果を数えて発表です。

励まし合ったり、競い合ったり、協力し合ったり…

子供たちは、様々な活動を通して仲よく遊ぶ楽しさを味わっています。

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