四季
ネムノキとタイサンボク
スクールワゴンの車庫のそばに大きな”ネムノキ”が立っています。
”ネムノキ”は「眠る木」の意味で、夜になると葉と葉が合わさって閉じ、眠っているように見えることから、”ネムノキ”と呼ばれるようになったそうです。
今は、刷毛を思わせるような淡桃色の花をいっぱいに咲かせています。
前庭には、”タイサンボク”の木が立っています。
”タイサンボク”という名は、花の形が大きな盞(さかずき)に似ていることに由来するそうです。
よく見ると、すでに咲き終わったもの、これから咲こうとするもの、様々です。
”ハナミズキ”の葉には、”アキアカネ”が翅を休めていました。
6月の富山県は、真夏日が観測史上最多を記録しているとのこと…
ジリジリとやってくる夏本番を感じる今日この頃です。