給食ならでは！？

今日の給食のメニューは、”変わり千草焼”に”フルーツヨーグルト和え”、そして”ソフト麺のカレーソースがけ”です。

ソフト麺は、1960年代に給食用として「ソフトスパゲッティ式めん」という名で開発され、全国に広まりました。

ですから、ソフト麺は、給食ならではの食材です。

給食パンに使われる強力粉を用い、食塩水を加えて麺にした後、一度蒸して表面を糊化させてから茹でるので、うどんに比べて伸びづらく消化がよいとされています。

今日は、このソフト麺を、ひき肉、玉ねぎ、にんじん、マッシュルームがたっぷり入ったカレーソースでいただきます。

この他にも、ベーコン、ピーマン、大豆などが入った”変わり千草焼”と、リンゴ、桃、バナナ、レーズンの”フルーツヨーグルト和え”が、給食を彩ります。

どれも子供たちが好みそうな豪華メニューです。

大好きなカレー味に、子供たちの箸も進みます。

やわらかなソフト麺は、食べやすくのど越しもよいのです。

好きな食べ物を前にすると、心も会話もはずみます。

”おいしいポーズ”も飛び出してご機嫌です。

やはり、ソフト麺は、時代を超えた人気メニューのようです。