研修・職員作業

自立活動研修会(8/19)

「遊び」を切り口に、自立活動に関する研修会を行いました。講師は「高岡市きずな発達支援センター」作業療法士の本保先生です。

作業療法とは「日常生活の活動を通じて心身の機能回復や発達支援を行う」ことです。

講義の後で、本校の遊具を用いた実演を行いました。

それぞれの遊具を使用する際のポイントや留意点に加え、

実際の子供の姿を想定しながら教員自身が体験することで、遊具を使用した際に身体がどのような動きをするのかを知ることが大切とのアドバイスをいただきました。

体験している教員からは、新しい発見があったとの声がありました。

何事も「現実・現場・現状」を知ることが大切ですね。

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